#灯すコラム03 1年前に考えていたこと、今変わっていますか?

1年前に考えていたこと、今変わっていますか?



1年前に、どんなことを考えていたか覚えていますか?



覚えている方、思い出せる方、振り返ることができる方は、
その内容は今変わっていますか?



同じことを同じように考えていますか?

同じことを違うように考えていますか?



それとも

違うこと(対象)を
同じよう(方法・視点・感覚)に考えていますか?


それとも

違うことを違うように考えていますか?

 

1年の終わりと始まりのこの時期。


「1年」なんて単に時間の流れの中のひと区切りでしかなく、

絶対的な意味も必然性もありませんが、


ひとつの単位として、いいきっかけとして、
自分にとって有効に活用してみる、というのは
生きる知恵だと思います。


今、何を考えているのか。
どんなことを、どんなふうに思って、感じているのか。


ぜひ少し時間を取って、
手元に残るノートに書き出してみてください。


数ヶ月後や、数年後の自分がそれを見て
どう感じるのか、
それを確認するためにも今書いておいてみてください。


 

10年間、思考が変わらなかった私…


私は、10年同じことを同じように考えていたり、
10年悩みが変わっていなかったり、

日記やノートを書いていたからこそ
絶望したことが過去にありました。笑


でも、絶望って、ときに大事なんですよね。


絶望を感じるような人間じゃなかったら、
私は努力しなかったと思うし、

私が絶望を感じるような人間じゃなかったら、
コーチとしてさまざまな方にこうして会えていなかったと思います。


自分に失望したり、
人生に絶望したりした、からこそ、

見えたものや手に入ったものが
あるんだと思うんですよね。


渦中にいる時は、そう思えなくても。

  

この一年。生きてきただけで…


去年の反省や、後悔や、残念だったことなど、
向上心の強い方やまじめな方ほど
頭に浮かびやすいかもしれません。


でも、強くお伝えしたいことは、

生きてきただけで尊いし、
素晴らしいんだってこと。


人として、絶対にしなきゃいけないことなんて、
本来は何もなくて。

生きただけで、本当は十分なんです。


私は大学生のときに、
“もう生きたくない”
とばかり考えていた時期がありました。

何か大きなショック体験をしたとか、
ひどい目に遭ったとか、
そういうことでもないのに。

心がしんどかったです。


それでも生きたままでいたのは、

命を絶つということについて

・良い方法がなかったから

・痛みなどが怖かったから

それだけだったんです。


本当に、ただ、それだけ。


でも、時間と経験と努力と学びを経て、

「命ある限り、生きていく」

という選択肢しか
自分の心の中になくなって、

そのことだけでも、
私は自分を祝福してあげたいし
周りの人に感謝を伝えたくなるんです。


なんだか、こんなことを書いていたら
涙で視界がにじんできました。(笑)

「あなただからこそ、できること


自分の感情の蓄積と、
体感や実体験が確かにあるから、

私は

人のつらい心に寄り添うこと

前向きになれない気持ちを責めないこと

どんな時間や感情にも意味があると思えること

・・・

たとえばそんなところには
誰にも劣らない自信があります。

(他にも色々なところにもありますが^^)



今これを読んでくださっているあなたも、

あなただけの経験

あなたならではの体感や感情

が、数えきれないくらいありますよね。


「あなただからこそ、できること」が
どんな人にも必ずあって、


そしてそれを活かしていただくことが、

あなた自身やあなたの周りの人たち、
それだけでなく社会や世の中にとっても、

とても幸せなことだと思っています。



ぜひ、ご自身の力や魅力を
この一年も存分に発揮されていってくださいね。



私がお力になれる方には、
そのサポートをさせていただけたら何よりの喜びです。



2026年が皆さんにとって、
幸せがいっぱい訪れる一年になりますように。


  ライフコーチ 上村あかり


どうぞ良いお正月をお過ごしください。





※PLCAのメールマガジンで新年最初にお届けした、コラムメッセージです。

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